多読の効果って?子どもでも簡単にできる?(英語力アップ編)

-4/29/2019更新-

多読の効果(英語力アップ編!)

 

前回は「多読学習の効果とは?」を情意面について書かせて頂きました。

今回は、みなさんも気になっているかもしれません。

「多読学習の効果、子どもの英語力アップ編!」を今回はご紹介します。

多読学習を子どもに進める前に知っておきたいのが

「子どもの英語力の何が伸びるのか?」気になる所だと思います。

前回でもご紹介させて頂きましたが、多読学習には効果が3つあると言いました。

①英語に対する取り組みや感情面の効果

②英語力アップ

③各種試験に対する効果

①は、簡単なものから読み進めることで子どもが自信を付け英語が好きになります。

今回お話する②の英語力向上に関して、4つの項目があります。

  1. リーデングスピード
  2. リーデング力
  3. リスニング力
  4. ライティング力

多読をするだけでこれだけの英語力アップの効果が期待できちゃいます!

一石二鳥ではなく一石4鳥といったところでしょうか?

今回は、英語力について現役英会話講師&子ども英会話運営者の私が4つの技能が上がる理由を詳しく説明します。

 

リーディングスピード向上

 

リーディングスピードを図る指数が英語の世界にはあります。

WPMは「Words Per Minute」の頭文字を略したもので、直訳すると「1分あたりに読むことができる単語数」です。

英語ネイティブの平均が300wpmぐらい。

日本の大学生の平均が残念ながら80から100wpmぐらいと言われています。

日本語の文章を読めば読むほど読むスピードが速くなるように英文でも同じことが言えます。

多読学習をしてきた人はネイティブじゃなくても200~250wpmぐらいまでは向上を期待できます。

ちなみにフォーブスで紹介されているものがこちら

  • Third-grade students (小学3年生)= 150 words per minute (wpm)
  • Eight grade students(中学1年生 = 250
  • Average college student (大学生)= 450
  • Average college professor (大学教授)= 675
  • Speed readers (速読できる人)= 1,500
  • World speed reading champion (速読チャンピオン)= 4,700
  • Average adult(大人の平均値): 300 wpm

Cengagereadingsoft.comというサイトでもWPMを測ることができるみたいなので、一度子どもたちに読解スピードを確かめてみさせてください。

すごく喜ぶと思いますし読むモチベーションにもつながると思いますよ。

 

リーデング力向上

 

リーデング力とは、つまり読む力です。

多読学習により文章の理解力や全体の文章構成や流れが英文でもわかるようになります。

英語の中で、かなりと言っていいほど重要なスキルで将来の仕事などでも役に立つようになるでしょう。

さらに、リーデング力が向上することで、受験がはるかに楽になり手に入れられる情報量が断然違ってきます。

この力さえつけば、入試のリーデングなんて子どもたちに取ったら短文です。

子どもたちは、このリーデング力を武器に英語で最新の情報が得られ他の子との差を一気に広げれるでしょう。

 

リスニング力の向上


なんでリスニング力が上がるの?って思った読者の方いませんか?

多読学習は多聴にも繋がります!つまり、音声を聴きながら本を読む場合がほとんどです。

多読といっても静かに読むだけではなく、私たちが日本語でするように音読もします。

特に、子どもの場合は文字だけだと、本の理解が難しいのであえて音声を聴かせながら読ませます。

筆者も多読を音声ありで毎日1冊リーダーズの本でやっていました。

約3カ月ほどでみるみる英語力があがり、ネイティブの英語でも聞きやすくなったのを覚えています。

 

ライティング力の向上

 

多読学習によりなぜライティングが上手になるのでしょうか?

まず1つは、読む事により様々な表現に触れ子どもの英語のセンスが磨かれるはずです。

多読を通じて小説、ビジネス記事、ゴシップ記事、論文色々な文字や文章に出会えます。

日本語と同じように、英文もジャンルによって使う単語が違いますね。

沢山読む事で、ライティングの際の語彙力が増えるのはこういうことです。

さらに、語彙もあえて調べないのも、多読を子どもにさせると勝手に文章から単語の意味を推測できるようになるからです。

まだ最初のブログを読んでいない方は参考にどうぞ

多読学習用の教材は特に、レベル別で文法や単語を提供してくれるので子どもを飽きさせず継続して英語を学ばせます。

Huffpostでも「ライティング力をつけたいなら読むべき!」と紹介されています。

もちろん良い文章を子どもが書けるようになって欲しいなら良い文章を読むべきです。

なので、子どもの興味に合わせて本を提案してみてくださいね。

まとめ

今日は「多読の効果(英語力アップ編)」をご紹介させて頂きました。

残念ながら、多読だけでは喋れるようにはならないです。

やはり、英語はアウトプットが大事です。素振りをだけしていても打てるようにはなりません。

実際にボールに当てる練習が必要なんです。

なので、Smarty Pantsでは多読のレッスン+ネイティブスピーカーを置いています。

実際に講師が生徒に対して、答えれる範囲内で子どもに質問したりします。

うちの教室では、3割アウトプット、7割インプットが原則です。

これは、言語科学会(JSLS)会長の白井恭弘教授も同じことを述べています。

Smarty Pantsでは子どもたちが色んな本に触れるように多読本や簡単な絵本まで用意しています。

興味のある保護者様は是非体験レッスンを申し込んでくださいね。

 

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